20代の頃、布団に入り気がつけば翌朝になっ
ていましたが、
最近は、夜中に目が覚めることが多くなりま
した。多いときは、2,3回目が覚めます。
睡眠サプリのCMを見てると、
寝つきが悪いか、私のように途中でめが覚める
タイプの2つが多いようで
母もお医者さんに睡眠のことを相談していまし
た。
「気にしないことです。」と言われていました。
本当に身体が「睡眠」を欲していたら、
自然に眠れるから、
気にし過ぎないことも大切ですが、
寝不足が続くと仕事や家事に響きます。
睡眠の質を上げるには?
私が試して良かったことです。
寝具を替えてみる
寒い季節:パジャマやシーツ、かけシーツも
肌感の柔らいフワフワ製にしました。
例えば、フリース素材などです。
体温が上がり、足ごたつも必要なくなりまし
た。寝つきが悪い人には最適です。
暑い季節:冷感シーツと夏用枕(抱き枕)に
しています。
アロマをたく:イライラしているときに
好きな香りをかぐと落ち着きます。
好きな柔軟剤の香りで寝具を洗濯するのも、
香に包まれると、不思議と安眠できます。
そして、
睡眠のリズムを取り戻すために
朝日を浴びます。
ハッピーホルモン「セロトニン」を促すとも
聞いています。
睡眠は、食欲に関係するホルモン分泌にも
関係します。
よく眠ると
食欲を刺激する「グレリン」が減り
食べ過ぎ予防する「レプチン」を増やします。
過食になりません。
寝不足だと反対に食欲が増します。
苦労したダイエットも寝不足では台無しになり
ます。
最後までお読み頂きありがとうございます。