2022年02月18日

睡眠と食欲の関係

20代の頃、布団に入り気がつけば翌朝になっ
ていましたが、

最近は、夜中に目が覚めることが多くなりま
した。多いときは、2,3回目が覚めます。


睡眠サプリのCMを見てると、
寝つきが悪いか、私のように途中でめが覚める
タイプの2つが多いようで

母もお医者さんに睡眠のことを相談していまし
た。

「気にしないことです。」と言われていました。

本当に身体が「睡眠」を欲していたら、
自然に眠れるから、

気にし過ぎないことも大切ですが、

寝不足が続くと仕事や家事に響きます。


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睡眠の質を上げるには?

私が試して良かったことです。

寝具を替えてみる

寒い季節:パジャマやシーツ、かけシーツも
肌感の柔らいフワフワ製にしました。

例えば、フリース素材などです。

体温が上がり、足ごたつも必要なくなりまし
た。寝つきが悪い人には最適です。

暑い季節:冷感シーツと夏用枕(抱き枕)に
しています。

アロマをたく:イライラしているときに
好きな香りをかぐと落ち着きます。

好きな柔軟剤の香りで寝具を洗濯するのも、
香に包まれると、不思議と安眠できます。

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そして、
睡眠のリズムを取り戻すために
朝日を浴びます。

ハッピーホルモン「セロトニン」を促すとも
聞いています。


睡眠は、食欲に関係するホルモン分泌にも
関係します。

よく眠ると
食欲を刺激する「グレリン」が減り
食べ過ぎ予防する「レプチン」を増やします。
過食になりません。

寝不足だと反対に食欲が増します。

苦労したダイエットも寝不足では台無しになり
ます。

最後までお読み頂きありがとうございます。









posted by ジュディ at 16:36| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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