2013年10月12日

酸化と糖化と老化

ご訪問頂きありがとうございます

最近スマホに替え、写真機能に振り回され

無意識に自分を写していました。(笑)

「この色黒の小さなおじさんが写ってるけど!。誰?」

もちろん私です。


肌のクスミ、色の黄グスミ!むしろ薄茶色


年齢と供に肌の黄色クスミ 糖化が進む


流行のパンケーキにかけるカラメルソース、

チキンローストのパリパリで香ばしさが

身体の中でもおこっています(糖化)


一時期 酸化が老化を促進させる言われ「身体がサビる」

と例えられました。

もっと危険なのが糖化です。「茶コゲ」とも言われます。風船


糖化とは

生きるうえでのエネルギーを食事から摂ります。

糖になり、血液によって運ばれる血糖です。

この血糖がタンパク質と結びつき糖化になります。


できると分解されず蓄積され、老化物質になります。

身体は15%ほどがタンパク質で、空腹時に高血糖だと

余分な糖が反応して糖化が進みます。


見た目年齢は血管年齢が比例します


身体の若さを計るのに血管年齢を計測しますが、

血管内部が老化と供に厚くなるからです。


血管の中では、

血液中の余分な糖とコレステロールが反応し糖化します。

血管内に付着し、解体するため免疫細胞が活発になり、

活性酸素を出します。動脈硬化を促進する。

老化を防ぐには、抗糖化、抗酸化、抗コレステロールです


―急激に、血糖値を上げない、AGE(糖化反応物質)を作らせない―


食べる順番を変える

コース料理を思いだして下さい。

サラダ→スープ→肉(メイン)→ごはん

食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番


空腹時に甘〜いジュースを飲む、血糖値がぐ〜んと上がる(危険)


食事には、食物繊維の多い野菜、海藻、キノコを摂る

食物繊維が小腸に長くとどまるので、糖とくっつき吸収を防ぐ。

よく噛む、ゆっくり食べる事も大切。


糖を消化させる!

できれば、血糖値の上がる食後30分〜2時間以内に運動する

糖を消化する。有酸素運動がいいです。

筋肉の多い太ももを鍛える、スクワットや片足立ちなども消費が大きい。

健康にキレイになりた私たち、生活に取り入れたいです。


最後までお読み頂きありがとうございます。
posted by ジュディ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | エイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック