ご訪問頂きありがとうございます
最近スマホに替え、写真機能に振り回され
無意識に自分を写していました。(笑)
「この色黒の小さなおじさんが写ってるけど!。誰?」
もちろん私です。
肌のクスミ、色の黄グスミ!むしろ薄茶色
年齢と供に肌の黄色クスミ 糖化が進む。
流行のパンケーキにかけるカラメルソース、
チキンローストのパリパリで香ばしさが
身体の中でもおこっています(糖化)
一時期 酸化が老化を促進させる言われ「身体がサビる」
と例えられました。
●糖化とは
生きるうえでのエネルギーを食事から摂ります。
糖になり、血液によって運ばれる血糖です。
この血糖がタンパク質と結びつき糖化になります。
できると分解されず蓄積され、老化物質になります。
身体は15%ほどがタンパク質で、空腹時に高血糖だと
余分な糖が反応して糖化が進みます。
見た目年齢は血管年齢が比例します
身体の若さを計るのに血管年齢を計測しますが、
血管内部が老化と供に厚くなるからです。
血管の中では、
血液中の余分な糖とコレステロールが反応し糖化します。
血管内に付着し、解体するため免疫細胞が活発になり、
活性酸素を出します。動脈硬化を促進する。
老化を防ぐには、抗糖化、抗酸化、抗コレステロールです。
―急激に、血糖値を上げない、AGE(糖化反応物質)を作らせない―
食べる順番を変える。
コース料理を思いだして下さい。
サラダ→スープ→肉(メイン)→ごはん
食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番
空腹時に甘〜いジュースを飲む、血糖値がぐ〜んと上がる(危険)
食事には、食物繊維の多い野菜、海藻、キノコを摂る
食物繊維が小腸に長くとどまるので、糖とくっつき吸収を防ぐ。
よく噛む、ゆっくり食べる事も大切。
糖を消化させる!
できれば、血糖値の上がる食後30分〜2時間以内に運動する
糖を消化する。有酸素運動がいいです。
筋肉の多い太ももを鍛える、スクワットや片足立ちなども消費が大きい。
健康にキレイになりた私たち、生活に取り入れたいです。
最後までお読み頂きありがとうございます。