2013年11月04日

アルツハイマー病を予防する食べ順の食事

ご訪問頂きありがとうございます

「食べ順」がダイエットや糖化にも良い事は

知られていますが

老化の原因(AGE)の蓄積や

アルツハイマー病の予防にも良いことが分かりました。

※AGE=タンパク質と糖が過熱されできた物質の事


人気の関連記事も参考に読んで下さいね。



40代の自分はまだ先の話だワ、とっ思っても

日本は、高齢化社会。周りにたくさんいます。


認知症は、かかる可能性は65歳以上の1/4人

その認知症の中で、6割がアルツハイマー病だそうです。


私も含めて可能性は大いにあります。


毎日の生活でできることがあります。

血糖値を急激に上げない!ことなんです。


そして

日常の食生活で予防できる食べるのは、順番だった


例:焼き魚定食だと

@野菜→A味噌汁(汁のみ)→B魚・具材→Cごはん


@食物繊維・野菜、他なら 酢の物・わかめ・きのこ

A汁

Bタンパク質類・肉・魚・大豆(汁の具が芋類や豆腐のとき)

C糖質なのでごはん・パン・芋類・かぼちゃ

番外で・デザート(どうしても食べたいとき)



◆原因は?食事

現時点でアルツハイマー病の最も大きなな要因が

アミノロイドβというタンパク質です。

これが脳内に溜まると発症する。


◆アミドロイドβを溜めない そして掃除をしてもらう

インスリンとインスリン分解酵素のコンビが取り除き

壊します(発見されました)


体内では、

食事をすると血糖値が上がり「インスリン」が分泌される。

そのインスリンが

血液中の糖を取り除く役目と

脳の神経細胞の中に溜まってしまった「アミロイドβ」を、

細胞の外に掃き出す作用をします。


そして

もう1つの「インスリン分解酵素」が壊すことが

分かったそうです。


でも、

体内を高血糖状態だと、取り除き、お掃除できなくなります


アルツハイマー病は、

「脳の糖尿病」とまで呼ばれてるそうです。


血糖値を急激に上げないようにしましょう。


◆食物繊維・水溶性食物繊維の2つを食べる

特に

水溶性の食物繊維を気にして摂って下さい。

小腸での栄養素の消化吸収を和らげて

有害物質を吸着して体外へ運んでくれます。


外食やこれからの宴会シーズンが始まります。

意識して 食べるだけなら 直できます。


この食べる順番はダイエットにもなりますよ。

未来の健康とキレイを今日から始めましょう。


最後までお読み頂きありがとうございます。

ラベル:健康
posted by ジュディ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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