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「食べ順」がダイエットや糖化にも良い事は
知られていますが
老化の原因(AGE)の蓄積や
アルツハイマー病の予防にも良いことが分かりました。
※AGE=タンパク質と糖が過熱されできた物質の事
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『老化と酸化と糖化』
40代の自分はまだ先の話だワ、とっ思っても
日本は、高齢化社会。周りにたくさんいます。
認知症は、かかる可能性は65歳以上の1/4人
その認知症の中で、6割がアルツハイマー病だそうです。
私も含めて可能性は大いにあります。
毎日の生活でできることがあります。
血糖値を急激に上げない!ことなんです。
そして
◆日常の食生活で予防できる食べるのは、順番だった
例:焼き魚定食だと
@野菜→A味噌汁(汁のみ)→B魚・具材→Cごはん
@食物繊維・野菜、他なら 酢の物・わかめ・きのこ
A汁
Bタンパク質類・肉・魚・大豆(汁の具が芋類や豆腐のとき)
C糖質なのでごはん・パン・芋類・かぼちゃ
番外で・デザート(どうしても食べたいとき)
現時点でアルツハイマー病の最も大きなな要因が
アミノロイドβというタンパク質です。
これが脳内に溜まると発症する。
◆アミドロイドβを溜めない そして掃除をしてもらう
インスリンとインスリン分解酵素のコンビが取り除き、
壊します(発見されました)
体内では、
食事をすると血糖値が上がり「インスリン」が分泌される。
そのインスリンが
血液中の糖を取り除く役目と
脳の神経細胞の中に溜まってしまった「アミロイドβ」を、
細胞の外に掃き出す作用をします。
そして
もう1つの「インスリン分解酵素」が壊すことが
分かったそうです。
でも、
体内を高血糖状態だと、取り除き、お掃除できなくなります。
アルツハイマー病は、
「脳の糖尿病」とまで呼ばれてるそうです。
血糖値を急激に上げないようにしましょう。
◆食物繊維・水溶性食物繊維の2つを食べる
特に
水溶性の食物繊維を気にして摂って下さい。
小腸での栄養素の消化吸収を和らげて
有害物質を吸着して体外へ運んでくれます。
外食やこれからの宴会シーズンが始まります。
意識して 食べるだけなら 直できます。
この食べる順番はダイエットにもなりますよ。
未来の健康とキレイを今日から始めましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ラベル:健康