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本格的寒さが続く毎日になりました。
暖房が欠かせない部屋も 野外も乾燥しています。
肌には、過酷な季節が続きます。
肌老化を進める原因の1つの肌乾燥を考えてみます。
●肌は
肌は、表皮・真皮・皮下組織の3層からできています。
表皮の外側=角質層 ↗表皮細胞(死んだ細胞)と
↘細胞間脂質・セラミドなど
ここがポイント

角質層の役目は、外部の刺激から守りと、
肌内部の水分の蒸発を防ぐ働きです。
肌の乾燥状態とは、(皮膚科では) セラミドが減少すること です。
セラミド とは角質細胞を埋めるようにある、
細胞間脂質の約40%を占めます。
水分と結びつき肌の潤いを守ります。
年齢と供に減少し、肌の乾燥・荒れやキメの乱れる
原因になります。
その下の基底層=真皮 で表皮細胞は
つくられているんです。
毎日 肌は 生まれ変ります。
外へと押し上げられる、この周期を
肌のターンオーバー(約28日)なんですね。
スムーズな肌のターンオーバーが理想の肌になる!
でも、年齢とともに周期が遅くなる。
40代なら約40日といわれています。
それがお肌の悩みの原因の しみが消えにくい
くすんでいる、小じわができる、など になります。
なので
肌の乾燥を気にして、表皮だけでなく真皮にも働きかけ、
この時期
両方から肌を助けたら キレイを確実に手に入れられる。
お肌へのアプローチ
この時期にうれしい、セラミドに特化した
化粧ラインです。(ヒト型セラミド配合)
真皮へのアプローチ
ビタミンCのサプリメントで
身体の内側・ 表皮細胞を助け ターンオーバーをリズミカルにできる
まだ寒さが続きそうです。
体調を崩さないようにお気を付けて下さい。
そして美容に健康に!励みたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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