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子どもが幼いころは、よく散歩させ、足を丈夫にし 躰を健康に、
同時に 脳を発達させる目的でした。
数年後の入園した幼稚園でも、裸足保育があり、
園長先生が同じ事をおっしゃていました。
同じく身近に実感したことは、
両親が70歳を過ぎた頃から、外出が減り、そして認知症の発症もこのころ。
今では、1人では、歩行が困難です。
健康で自立して暮らせる健康寿命というのがあるそうです。
平均 男性72.3歳位、女性が77.7歳。残念ながら私の両親は、
日本人の長寿の典型でバッチリ当てはまります。
まだ その後の 平均寿命まで男女ともに10年以上あります。
寝たきりにさせたくない!なりたくない!
足の健康は、躰だけでなく脳の健康にも大切です。
私がレッスンを受けているヨガでも、最初に足のケアを大切します。
指の一本づつ、回し→足首を回します。
三角座りをして、足の指の間を1本づつ、
つま先から、足首に向かって手を
マッサージします。
マッサージをした後の足の裏 感覚 全然 違います。
足底筋を目覚めさせ、立ち姿が改善される。
足首が柔軟になり、転倒しない。
代謝のアップにもなり、美容と健康につながります。
40代を過ぎたら心配な
ロコモチィブシンドローム防止にもなります。
足のケアは、全部で5分もかかりません。
これを続けるだけでも、かなり健康を保てます。
そして よく歩く!
思う存分歩いて下さい。楽しく歩く♪
最後までお読み頂きありがとうございます。
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