2014年07月21日

アトピー性皮膚炎に皮膚バリアーを高める。スキンケアは、敏感肌にも

とうとう梅雨があけ 夏本番になりました。

梅雨あけ10日間は、晴れの日が続くそうです。


身体がまだ夏の気温に慣れなくて

体温調整に大切な汗線もいまいち機能しない。


●汗の大切な役目

体温が上昇すると 下げるために汗を出して

体温を下げますが、蒸発する時に温度が下がります。


お勧めなのが

汗をふくとき 乾いたタオルより濡れたタオル

拭いてみて下さい。

体温も下がり、爽やかになると同時に臭い防止にもなりますよ。


それに 汗をかくと

この時期 家族を悩ますのが「あせも」です。


毎年 梅雨〜夏中「あせも」になります。

そして 子どもは、もともとアトピー性皮膚炎で 悪化します。


汗をかくと しみる そして 痒くなる

息子は、今 ダブルの皮膚炎!です。


痛々しい〜。(今回は、痛くて突っ張って 首も回らな)


夏前は、

ニキビとアトピー性皮膚炎でした。

皮膚トラブルは、ここ続いています。


この北の快適工房(株)の社員さんとお会いする機会があり

息子の肌トラブルのことをお聞きしたところ

「悩みが大きいほうを 先ず治しましょう。」と回答を頂きました。


子どものアトピー性皮膚炎歴は20年以上で

簡単なものでない(笑)!

親子で色々試しました。

治まったり、悪化したりで、今に至っています。


夏休みなので

今回はちょとまた 本気で取り組みます。


以前からアトピー性皮膚炎や湿疹に効くと口コミで人気NO.1とか。



取り寄せました。

裏面.jpg









裏側です。イラストが北の国〜北海道 を感じます♪

裏模様.jpg









開けてみました… 小さなスプーンつき。⤵

到着.jpgスプーンつき.jpg















うぁ〜スゴーク甘い香り。

まるでスウィーツ!(食べれませんが)


成分を見ると食品のようです。

ビート糖 ココナッツオイル ヘーゼルナッツ油、ブドウ種油、ひまわり油、サンフラワー油

ビタミンE、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、レモン果皮油、ジャスミン油

肌潤成分.jpg










香りが良いのでさっそく虫がきました。

商品自体に湿気があるので 指にくっつく感じです。

肌潤アップ.jpg















磁石に砂鉄がくっつく…のに似ています。

肌順スプーン.jpg










『みんなの肌潤糖』の正しい使い方

@肌の汚れを落とす

A汚れを落とした後は、濡れたままの状態でいます。


同量(スプーン1:水1)で溶かし、

このとき 完全に溶け きれなくていいです。


とける.jpg










添付のスプーン1杯と同量のスプーンで水で溶かしました。

未だ つぶつぶ がところどころに 残っている状態。

肌にぬる.jpg















1〜2分そのままで

できれば 手を肌に添えると より浸透します。


余ったので、顏だけでく首と手にぬり、

3回ほどすすぎ洗いします。


すごく潤います。

オイルコーティングに近い感覚ですが、ベタつきがりません。

肌が白くなってます(写真をご覧ください)

水分が肌に入った状態です


「ん〜効くかも。」

薬品でなく 化粧品でなく

天然由来で自然な感じでここまで、潤うのは、初感覚でした。


重度の肌トラブルを引き起こす原因は、

様々な原因か絡み合っているため

専門家であっても原因を特定することは非常に厳しい…


何度も聞かされました。

息子の肌は、極度に乾燥して バリア機能が無い!です。


先ずは、肌のバリア機能を回復させます


みんなの肌潤糖の名の通り『糖』の本来もつ力、

高浸透力 と吸収と保湿力でバリア機能をサポートしながら

肌を健康的な状態にする とあります。

なるほど…

天然由来なので

もし皮膚科治療中でも

この後に、皮膚科で処方された薬を塗ります。


今回は、子どもが使う前に親の私が(敏感肌)試してみました。

大丈夫でした。


ご心配なら

塗る人の二の腕などに パッチテストをしてからを

お勧めします。


化粧水+美容液で終了です。

潤い方が断然違います。

クリームを塗った後のようです。


全身に使えます。


この使用量と肌感覚ならコスパも良いです


それにシャンプー洗髪後の 頭皮にも使えますよ

詳しくは




手応え?肌感触が良いので続けて使います。

そして 結果を報告を シェアします。

最後までお読み頂きありがとうございます。




posted by ジュディ at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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