昨日は、ハロウィンでした。
イベントを楽しんだ方も多いと思います。
1年の内で野菜のかぼちゃが、1番可愛いと思える日(笑)
かぼちゃ料理も召し上がりましたか?
かぼちゃの“種”は捨てたでしょうか?
「えっ〜!」と思いますよね。
もちろん私は、捨てましたが…。
◆まるごと食べる栄養、捨てる部分にある栄養
ドラマや祖母から食べたと見聞きし
かぼちゃの“種”を料理と云うより、
調理したことがあります。
が、美味しくないです。
ちなみにかぼちゃの“種”の栄養は
・カロテン
・ビタミンA・C・E
・リノール酸
・亜鉛
・セレン
・マンガン
と、栄養豊富です。
まるごと食べると 栄養が完全になります。
そして 旬のもの を食べるようにすると
これからの季節に体が必要とする栄養が摂れると言われます。
冬の果物の1つにみかんがあります。
ビタミンCが豊富で寒くなる季節には、
手軽で値段もお安いです。
でも、ミカンの皮は、あまり食べたくないです。
◆野菜や果物の皮の優れた効果
皮には、細胞(実や葉」を守るために
抗菌や創傷治療効果(傷などを治す)や抗酸化もあります。
昔から漢方薬としても使われていた
みかんの皮「陳皮」です。
◆病気と美容に みかんの皮「陳皮」
風邪予防=抗菌作用
胃や腸の不調=創傷治療効果
美容・シミ、しわ=抗酸化作用
肌あれ=創傷治療効果
があります。
温活もできます。
最後までお付き合いありがとうございます。