父は、子どもの頃、手足に傷をつくると 曾祖母から
卵の卵殻膜を傷バンソウコウの替わりに貼られた記憶があるそうです。
「エッ〜効くの?」と思いましたが、
その卵殻膜を学術的に研究した東京大学。
卵殻膜は、卵をゆで卵にすると殻を剥いた後に できている、
あの 薄皮です。
昔からの生活の知恵には、やはり 力が秘められていました。
◆卵殻膜は優れものだった
2008年に 東京大学により研究発表があり、
卵白の中にある卵殻膜の医学的証明がありました。
理想的な18種類のアミノ酸、コラーゲンとヒアルロン酸がある。
ヒト繊維芽細胞を生み、増殖させる効果がある。
肌の抗老化と再生。
世界でも認められた卵角膜研究 の発信。
私も興味があります。
サンプルを頂いたので使ってみました。
◆卵殻膜を使ったコスメ
東京大学と共同研究から生まれました。
●化粧水・チェルラーパーフェクトエッセンス
濃厚なローションです。柑橘系の香り。
●チェルラーパーフェクトクリーム
濃厚なクリーム。保湿感が長く続きます。
あくる日とても しっとり保湿されました。
>>【アルマード】<<
●チェルラークレンジングジェル
確りとした質の洗顔剤で ファンデーションも汚れも取れます。
◆卵殻膜から誕生のV型ビューティードリンク
●赤ちゃんの水を含んだような肌がどうして失われるの?
答えは、、V型コラーゲンが25歳を境にどんどん失われる。
じゃあ、卵殻膜を食べれば良い?
残念なことに、消化しにくい。食材やサプリメントも少ないそうです。
卵殻膜を吸収しやすく研究開発しました。
東京大学と共同開発をし、10年以上の歳月がかかりました。
卵殻膜と13種類の美容サポート成分
●リコピン:抗酸化力 エイジング効果
●コンドロイチン:軟骨の変形を防ぎ血液の凝固も防ぐなど
●鉄分:血液の成分でもあり吸収しにくい
●プロテオグリカン: 体の細胞組織や骨の成分
●イミゾールジペプチド:疲労回復
●セラミド:肌保湿成分
●希少糖:虫歯の予防、抗酸化、癌予防など
●コラーゲン:体を構成する成分
●フラクトオリゴ糖:腸まで達してビフェズス菌を増やす
●グルコサミン;関節の軟骨成分
●ビタミンC:コラーゲンの合成、抗酸化
●ビタミンE:抗酸化、老化、癌予防
●ビタミンD;骨の形成の助け、生活習慣病の予防
美容、健康増進も考えられています。
飲んでみました。III型ビューティードリンク
50ml ¥350
口に含むとグレープの香りが広がり、奥には卵の味が微かにあります。
●開発者の東京大学女教授のコメントが♪
卵殻膜の研究は、次に段階に進んでいて、驚くような発表ができるかも
とありました。
コスメもエビデンスの時代です。
紹介したコスメのサンプルと美容栄養ドリンクも
あります。
体の内外からアプローチして効果を上げるのが
美容業界です。
ラベル:アルマード