2016年03月22日

もう始めてる?肌ケア予防のもう1つ近赤外線(ディープ紫外線)対策

日差しに暖かさを感じるようになりましたね。
どちらかと言うと まだ春なのに肌に刺さる。

帽子だけでは日焼けが心配でとうとう日傘をさしました。

以前のように5月からの日焼け防止だと
笑えない気象変化がありまました。

年間日照時間が1カ月分も増えてる

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から引用させて頂きました。

日本はこの10年間で日照量が1カ月分も増えています。
しかも太陽光研究が進んで特に、近赤外線(ディープ紫外線)美容に悪いことが分かりました。

太陽光線は可視光線より波長の長い紫外線、可視光線、可視光線よりも波長の長い
赤外線の3つの領域の光線があります。

紫外線UVB(中波長)は、肌の炎症やシミの原因のメラノサイトを活性化
シミを作ります。

紫外線UVAは少しUVBより波長が長く、皮膚の真皮内まで入る
コラーゲンやエラスチンの産生を阻害すエアの原因になります。

それより波長の長い近赤外線はさらに肌の奥に到達します。
肌のたるみの原因となることが分かってきました。

そのタルミの原因は真皮よりも下にある筋膜の辺りの構造に
起こり、近赤外線が影響していることが分かっています。
光老化は紫外線と近赤外線が原因

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肌老化の原因の8割は乾燥と紫外線の影響です。
その光老化は紫外線と近赤外線が原因。

シミやシワは赤外線を慢性的に受けたもので、
タルミは近赤外線を慢性的に受けたものです。
近赤外線対処法はありますか

やっはり必要以上に日光を浴びないこと、につきます。
残念ながら近赤外線専用の防止剤防止は現在はありません。
ですが先ずは、市販の紫外線防止剤で予防するのが最善です。


2022年に発売されました。

ビューティーフォース UV アルファ <日やけ止め>
SPF50+/PA++++ 40g 税込\6,050( 本体価格\5,500 )
紫外線・近赤外線・ブルーライトの3種の太陽光対策の紫外線防止剤です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by ジュディ at 12:41| Comment(0) | uvcare | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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