2022年06月16日

口角美のセミナー・その2

口角美のセミナーの続きになります。

このセミナーの最大のメリットは、

ほうれい線を内側からアプローチ

できるところです。

ご自分の指でほうれい線をタッチする

用意する物:サランラップ、手鏡

先ずは、準備します。

サランラップを親指に巻つけます。


親指を上の前歯と唇の間に入れます。

人差し人差し指で頬をはさみます。

親指と人差し指で上の唇と挟みながら

親指を中央から外側に動かします。


ほうれい線ができるあたりを中心に

上から下に動かします。


空いている手で、外側の頬を支えます。

また、下から上にも動かします。


反対も同じです。

回数は決まっていません。

親指を上から下に円を描くように

動かします。


粘膜の内側から

皮膚を介さず直接リンパを流すので

直節 表情筋を緩めることができます。


頬のたるみとエラ張り予防になります。


セミナーではここまで終了でしたが、

受けて思い出したことがありました。


22686429_s.jpg

簡単にほうれい線を内側から改善する


歯科医の女医さんが指ではなく、

歯ブラシを使って内側からマッサージ

していました。(同じ内容です。)


私も時々、思い出したようにしてい
ます。

指だとラップをまく手間、ひと手間

がありますが、

歯ブラシだと歯磨きのついでにでき

ます。


ほうれい線を内側から改善する方法

は少ないです。


今日からやってみて下さいね。


最後までお読み頂きありがとうございます。
posted by ジュディ at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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