シミを消すことはできる？原因と対策

早春に
「シミ対策は間違うと悪化も！
皮膚科医直伝の見分け方と動画で見る美容医療」

皮膚科医・河本英恵先生のセミナー
を受けました。

今回は皮膚科医の方から最新のシミ
対策と治療を聴けました。

肌シミの悩みは性別や年齢に関係な
く多いですよね。

夫もここ数年、シミは凄く気にして
肌ケアしています。

私も子どもの頃から気がつけば、
そばかすがありました。

しかも、
アニメに出てくるタイプの目立つ、
はっきり、くっきりのそばかす

なので、「もう治らないもの」
だと、ず〜と思っていました。

シミには種類がある

シミには種類がありました。

見分けることで対策や治療、予防

になります。

そばかすもシミです。

• そばかす：遺伝や紫外線が原因
  
  
• 老人性色素班：過去に浴びた紫外線が原因
  
  
• 対称性真皮メラノサイトーシス（ADM）：遺伝とホルモンやストレスなど、
  　　　アザの一種とも
  
  
• 炎症性色素沈着：肌荒れやニキビあと、摩擦が原因
  
  
• 肝斑：女性ホルモン
  
  
• 老人性疣贅（ろうじんせいゆうぜい）：加齢による皮膚の老化や紫外線

シミの主な原因は紫外線や女性ホル

モンの影響、遺伝もありますが、

自身でできる予防も多いです。

その１つが紫外線対策です。

シミは一度できると治りにくい

ですよね。

なので、日焼け防止グッズやＵＶ防止

はセミナーでもわざわざ言ってます。

ちなみに、私のそばかすは高校卒業

ごろには、消えていました。

シミは消える場合もあります。

このセミナーのシミの対策は長く
なるので分けて書いていきます。

最後までお読み頂きありがとうございます。