睡眠は歳をとるほど短くなると思っている人が多いで
ですが、それは違います。
年齢が高くなるほど長くなります。
20歳未満 8.08 時間
20代 7.88 時間
30代 7.57 時間
40代 7.19 時間
50代 7.05 時間
60代 7.46 時間
70代 7.00 時間
80歳以上 9.03 時間
総務省統計局 平成28年『社会生活基本調査』より
以外でした。
でも、実際にこんなに睡眠時間をとれている人
少ないですよね。
特に、子育て世代や会社勤めの人は忙しくて
睡眠時間を確保するのが難しいです。
なので、少しでも質のよい睡眠をとりたいです。
質のよい睡眠
質のよい睡眠とは、
ただ、長い時間寝るのが重要ではありません。
睡眠の質、睡眠の
深度、規則正しい睡眠の
リズムが
必要なのです。
・毎日同じ時間に寝て、起きる
習慣化することで寝つきや寝起きをよくなります。
・規則正しいリズムができる
ノンレム睡眠とレム睡眠がとれて
成長ホルモンの分泌を促します。
美肌や
育毛には欠かせない成長ホルモンです。
・深く眠ることができる
睡眠のリズムができると深く眠れ、質が高まりす。
そして、
寝る準備をする、です。
部屋は真っ暗にする(豆球も消す)、無音に
食事は3時間前に済ます(胃を空っぽにする)
アルコールは寝る1時間半前までに
タバコを控える
鼻呼吸を心がける、自分に合った枕にする
枕が自分に合っていないと、いびきの原因や
気道がふさがってしまうことで、無呼吸症候群になり
眠りが浅くなります。
無呼吸症候群は夜中にトイレに行きたくなります。
眠りの質が悪くなります。
寝具が合わないのも眠りの質を落とす原因です。
その1つが枕です。

睡眠の質を上げる枕の選び方
人間は、2足歩行するようになり、重い頭を支えなが
らバランスよく歩くために
首から腰にかけてS字カーブになりました。
寝ている間もこの自然な姿勢を保てるように、
敷ふとんと首から頭にかけてできた
すき間を
埋めるものが
枕首のカーブが深い人や浅い人、後頭部が出ている、
平らなど、個人差があります。
枕のちょうどよい高さとは、寝たときの顔が真上でなく、
やや下向き約5度になり、
首すじもすっとのびて方のしたにすき間がなく
体に沿った立体的な形になっているかどうかです。
中央が低く、首の部分がやや高く、両サイドは横向きに寝ても
肩を支えられるように高めになっているか。
中の素材が寝ている間にかたよらない工夫があるか
素材は違和感がなく手入れしやすいものを。
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この時期、免疫力もつけたいですよね。
健康だけでなく、
睡眠を改善すると
肌や髪にも良い影響を与えます。
私も眠りを変えて朝の目覚めの違いを感じます。
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