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1年でも最も気温の低い日が続きます、
風邪やインフルエンザが流行るのも今の時期ですね。
お子さんの受験や お仕事も年度末で忙し時期に、
重なり、気をつけたい時です。
●インフルエンザが流行るのは何故?
ウイルス菌の1種なので、湿度と温度が整うと増えます。
気温20度以下 湿度20%前後が最も適している。
なので
気温21度〜24度 湿度50%以上を目安にすれば良いです。
湿度50%でも温度が20度以下になるとウイルスが増え、
温度20度でも湿度を22〜25%にすろとウイルスが増える
温度と湿度の両方が大切です。
かと言って人は、いつも良い環境で働いたり、
学んだりは、選べません。
人間の身体もこの冬の季節は、
ウイルスに対しては、喜ばしい(?)環境なんです。
●インフルエンザから身体を守る
人の身体は、低温だと毛細血管が収縮します。
鼻やのど繊毛(ファイルターの役目、ウイルス除去)
働きが鈍る、加齢でも働きが悪くなるそうです。
繊毛を助ける、うがいをする。手を洗うウイルス除去する。
●ヨーグルトを食べて免疫力を高める
地域の給食にヨーグルトをメニューに入れて、子どもたちの
風邪ひきが激減したそうです。
医学的にも理にかなっています。
乳酸菌を食べると腸内のマクロファジー細胞を目覚めさせ、
活発になり、増殖します。
結果、免疫力つき、ウイルスへの抵抗力が増します。
インフルエンザ、風邪などに有効だったのが、R-1菌だそうです。 近所のスーパーには、売り切れで、ありませんでした。
我が家では、毎年恒例でインフルエンザに感染する息子。
私が、時間も予定も狂うし、看病で疲れます。
飲ませています。
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