2014年06月12日

大豆を食べてもイソフラボンで美肌になる人となれない人がいる

女性の美肌に効く

女性ホルモン"エストロゲン”に似た成分がある

「大豆製品」には、嬉しい効果がいっぱい♪♪

納豆













朝食に豆腐入りのお味噌汁や納豆を召し上がりましたか?

私も毎日欠かさず「大豆食品」を摂るようにします。

でも

「大豆製品」食べても美肌効果が上がらない人がいる


◆大豆ポリフェノールのイソフラボンがつくるものが・・・

そのイソフラボンは、女性ホルモン"エストロゲン”に似た働きをしてれます。

毎日 食べてるから、体内で女性ホルモンのようなものをつくってくれてる

と、思ってました。


それが大豆イソフラボンの代謝物「エクオール」なのですが、

日本人の約50%も「エクオール」ができない人がいる。


女性にとってエクオールは、美容と健康の胆

女性ホルモンが加齢で減ってきます。

血流が悪くなり、

肩こりやホットフラッシュなど更年期障害が重くなる人も。


健康面では、骨粗鬆症や糖尿病、動脈硬化など。

美容では、肌の弾力や髪質など。


それを エクオールが補ってれます。


◆エクオールは、腸内環境もそろわないとつくれません。

大豆と食物繊維を毎日食べてエクオール生産菌をつくる事。

腸内細菌のエサは、食物繊維です。1日20gです。



◆私はエクオールがつくれる人?

簡単な尿検査を送るだけでチェクできるようになりました。




腸内環境を改善するとエクオールがつくれる場合もあるそうです。


エクオールは、サプリや食品する開発も進んでいます。

また ご紹介します。



posted by ジュディ at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | エイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月18日

2度見する若さは身近な食品パワーから

ご訪問頂きありがとうございます。

見た目は、50代、実年齢は70代です。年齢と若さの秘訣をよく尋ねられるそうです。


答えは「玉ねぎを毎日食べるから」です。


玉ねぎを専門に栽培している男性の若さに2度見します。


お肌もシワ・たるみ・クスミもほとんどないです。今さらですが身近な「玉ねぎ」に注目!


玉ねぎ












●玉ねぎの驚愕のパワーが秘められてます。


健康面では、血液サラサラ効果ですが、それだけではない。体液の巡りをよくする。


脂肪の抑制や溜った脂肪も排出を促す効果。腸内のビヒズス菌を増やす。



美容では、むくみの解消、快便、ダイエット効果もあります。



花粉シーズンのアレルギー症状も抑えます


アレルギー反応を強くする「好酸球」を、増やさない。



●疲労回復効果もありニンニクやニラと同じアリシンが含まれる。



●精神疲労や不眠の改善


凄いの一言です。他にもありますが書ききれません。エイジングには欠かせない野菜です。



●毎日、身体に確実に届ける食べ方は?


栄養摂取では生で食べるのが1番。50g目安。


玉ねぎに含まれる 硫化アリルは水溶性で水に溶けやすいので、水にさらすのは3分までに。


ですが辛いし、臭みもあるので後は、炒めてお料理にする。



玉ねぎや根野菜は重いし、料理の定番で使いやすのですぐ無くなる。




箱買いをお勧めします。マイカーがないので、重い根野菜や白菜なども


ネット注文で時間も短縮で経済的です。



これから春に向かって野菜も美味しくなる季節。


どんどん食べても太らない元気でキレイになれる玉ねぎパワーを取り入れて下さい。



過去記事『パワーの元えのき氷と+』もお読み下さい。



最後までお読み頂きありがとうございます。


posted by ジュディ at 19:03| Comment(0) | エイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

酸化と糖化と老化

ご訪問頂きありがとうございます

最近スマホに替え、写真機能に振り回され

無意識に自分を写していました。(笑)

「この色黒の小さなおじさんが写ってるけど!。誰?」

もちろん私です。


肌のクスミ、色の黄グスミ!むしろ薄茶色


年齢と供に肌の黄色クスミ 糖化が進む


流行のパンケーキにかけるカラメルソース、

チキンローストのパリパリで香ばしさが

身体の中でもおこっています(糖化)


一時期 酸化が老化を促進させる言われ「身体がサビる」

と例えられました。

もっと危険なのが糖化です。「茶コゲ」とも言われます。風船


糖化とは

生きるうえでのエネルギーを食事から摂ります。

糖になり、血液によって運ばれる血糖です。

この血糖がタンパク質と結びつき糖化になります。


できると分解されず蓄積され、老化物質になります。

身体は15%ほどがタンパク質で、空腹時に高血糖だと

余分な糖が反応して糖化が進みます。


見た目年齢は血管年齢が比例します


身体の若さを計るのに血管年齢を計測しますが、

血管内部が老化と供に厚くなるからです。


血管の中では、

血液中の余分な糖とコレステロールが反応し糖化します。

血管内に付着し、解体するため免疫細胞が活発になり、

活性酸素を出します。動脈硬化を促進する。

老化を防ぐには、抗糖化、抗酸化、抗コレステロールです


―急激に、血糖値を上げない、AGE(糖化反応物質)を作らせない―


食べる順番を変える

コース料理を思いだして下さい。

サラダ→スープ→肉(メイン)→ごはん

食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番


空腹時に甘〜いジュースを飲む、血糖値がぐ〜んと上がる(危険)


食事には、食物繊維の多い野菜、海藻、キノコを摂る

食物繊維が小腸に長くとどまるので、糖とくっつき吸収を防ぐ。

よく噛む、ゆっくり食べる事も大切。


糖を消化させる!

できれば、血糖値の上がる食後30分〜2時間以内に運動する

糖を消化する。有酸素運動がいいです。

筋肉の多い太ももを鍛える、スクワットや片足立ちなども消費が大きい。

健康にキレイになりた私たち、生活に取り入れたいです。


最後までお読み頂きありがとうございます。
posted by ジュディ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | エイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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